ここでは、よくあるご質問を掲載しております。この他にご質問がございましたらお気軽にお問合せください。「宝石よもやま話」でも、宝石の薀蓄を語っておりますので、ぜひご一読ください。
結婚指輪や宝石の枠に使用される金属を貴金属と言います。これは銀(Ag)、プラチナ(Pt)、金(Au)をいい、錆びにくい金属のことです。これに対してカリウム(K)、カルシウム(Ca)、ナトリウム(Na)、マグネシウム(Mg)などは卑金属と呼ばれ、塩化カリウムや硝酸によって酸化してしまいます。金やプラチナは王水にしか溶けません。永続性や希少性があるので貴金属と呼ばれ、それ自体にも価値があり宝飾品に使われてきました。
↑ 一覧に戻る純金の表示は K24。K18は 18/24 が金という事です。残りの 6/24 が割り金と言われます。純金は柔らかい性質のため、素材を硬くして傷が付きにくくする為に混ぜられています。この割り金の種類によって YG(イエローゴールド)、WG(ホワイトゴールド)、PG(ピンクゴールド)の色が表現されます。K14、K10は割り金の比率が高くなります。
↑ 一覧に戻る純プラチナは Pt1000 と表示されます。Pt900 はプラチナ90%と割り金10%から成ります。割り金を加える事で、純プラチナよりも傷が付きにくく、加工もしやすくなります。
↑ 一覧に戻るダイヤモンドを4つの「C」で鑑定したものです。
カラット(Carat):重量の単位。1カラットは0.2g。小数点以下第3位まで表示されます。
カラー(Colour):無色透明に近いものから D・E・F・G・H…Z と等級づけされます。
クラリティー(Clarity):内包物の状態を、高品質のものから FL・IF・VVS1・VVS2・VS1・VS2・SI1・SI2・I1・I2・I3 に分類します。
カット(Cut):理想的なものに近いものから EXCELLENT・VERY GOOD・GOOD・FAIR と評価されます。
この他、フィニッシュ(仕上げ)、シンメトリー(対称性)も検査されます。鑑別書・グレーディングレポートは誰が作成しても違法ではありませんが、安心できる購入には第三者機関のものをお勧めします。一般的に信頼性が高いとされるのは全国宝石学協会・中央宝石研究所・GIAジャパン等です。
グレーディングレポートにおいて、ダイヤモンドのカット(プロポーション)の評価がエクセレントであり、仕上げの対称性(シンメトリー)、研磨の状態(ポリッシュ)の評価もともにエクセレントであるものを「トリプルエクセレント」と呼びます。熟練したセンスのある職人のみが創り出す、高度なカットです。
↑ 一覧に戻るダイヤモンドを真上(テーブル面)から見ると8本の矢(キューピット)が放射状に対称に見え、真下(ガードル面)から見ると8つのハートが放射状に対称に見えるものを「ハート&キューピット」といいます。カットにある一定の要素が重なったときに光が創り出す、奇跡的な芸術です。
↑ 一覧に戻る